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ついトレ

ついトレはいま話題のニュース、twitterトレンドなどから犬や猫、その他可愛い動物の情報を中心に紹介

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野良猫のジジと思い出

去年の夏に捨て猫が私の家に迷い込んできました。

真っ黒で目は黄色です。

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私自身は元々犬派でしたので、猫は特に好きではありませんでした。

触りたいとも思わないくらいでした。しかし、毎日毎日うちの敷地内にいて、子供たちはとても可愛いがっていました。

体はほっそりとしていたので、ろくに食べていないんだなとすぐ分かりました。

頭をそっと撫でてみましたが、やはり猫は好きになれなくて、ずっとうちにいることが私は困っていました。

私が出かけると、車まで走ってきて車の中に入り、1番後ろの席に座りました。

私は毎回猫を下ろし、買い物へ行くのですが、その際車をじっと見て座っています。私は見送られているのかなと思いました。

買い物から帰ってくると猫は遠くから走ってきて車のドアが開くとまた中へ入りました。私が外へ出すと、玄関の前で座りこみます。

朝起きて玄関のドアを開けてみるとドアの前で横になっていました。毎日それを繰り返しているうちに私は猫に対して愛着が湧いてきました。

そのうち猫用のエサを買ってきてあげるようになりました。子供たちは、黒猫なのでジジと呼ぶようになりました。

暑い夏がやってきました。暑さにばてないように水を庭にまいてあげたり、冷たい水を置くようにしたり、とても可愛がるようになりました。

寒い冬がくると、小さなケースを買ってその下に温かい毛布をしき、屋根のあるベランダに置き、寒いとその中でジジは丸まっていました。

雪が降った時は家の中に入れるようになり、私の布団で一緒に寝るようになりました。私はジジが可愛くて仕方なくなってきました。

室内で飼うことに決めてから病院に連れて行き、室内で飼う準備を始めました。

トイレ、遊ぶ道具、布団、ゲージ、沢山お金もかかりましたが、これから始まるジジとの生活に喜びを感じていました。

元々野良猫だったので、ジジは外に出たくて仕方なく、毎日鳴いてていました。可哀想になり、昼間は外に出すことにしたんです。

家にいたいときは、1日いる日もあります。外に出ると夕方には必ず帰ってきました。そんなジジとの生活が突然終わってしまうんです。

ある日急に帰ってこなくなりました。今でもずっとジジが帰るのを待っています。まだ涙がでます。野良猫だったジジはもしかしたら飼い主がいたのかなと思う時もありました。

人懐こくて、トイレも失敗しない優秀な猫でした。

もしかしたら前の飼い主に捨てられたのかな、そしてうちにきたのかな?とも考えました。結局うちにきたけどまたどこかへ行ってしまいました。

探してあげないと可哀想です。二回も迷子になったジジを助けるにはどうしたらいいのか今も考えています。

たったの1年間でしたが、沢山の思い出をありがとう。ジジ。